昨日は隣街のお祭り最終日。
娘は友達6人と連れ立って参加。
毎度の事ながらこの国のお祭りにかける情熱には、感心させられます。
お祭りの期間一週間は普通で、連日朝4時までとか6時までとかやっています。
大音響だし、(帰宅した娘は気が狂いそうだった!というくらい。)近所の人からの苦情がないのか?と日本人の私は思うのですが、あらかじめ分かっている事だから、嫌な人は離れた所に住めばいいと思っているのでしょう。
スペイン人の楽しみに関するそういう懐の大きい所はとても好きです。
こんな、遊園地に常設してありそうな大きな乗り物がた〜くさん!
ディズニーランドにある小さなコースターよりも大きなコースターが期間限定とはいえど〜ん!とあるのですから驚きです。
こんな物、組み立てたり解体出来るのですね。
さて、一昨日金曜日は先週遊びに来てくれたナディアが『夫が出張から帰って来る前に遊びに来て! モロッカンディナー、一緒に食べよ!』と誘ってくれたので、お邪魔する事に。
到着した私達を迎えてくれたのが、
この素晴らしい景色!
目の前にゴルフ場と海が広がってます。
ゴルフ好きにはきっとたまらないの景色なのではないでしょうか?
ゴルフをしない私もここで、ゴルフしてみたいな〜と思うくらいですから!
この辺りには、こんな素敵なゴルフ場なたくさんあります。
そんな素敵な景色を見ながらまず最初に頂いたのが、
モロッカンミントティー。
ミントの香りがたまりません。
そして、モロッカンサラダ。
個々の味付けが異なり、普通のレタスとかのサラダに比べて飽きません。
時計周りで、上から赤ピーマンとトマトのマリネ、キュウリ、玉ねぎ、トマトのマリネ、ボイルしたジャガイモにクミンの味を付けた物、中心は茹でたライスとグリンピースをマヨネーズで和えた物。 上に茹で卵が乗ってます。
モロッコではこれを大皿にど〜んと持って取り分けるそうです。
そして、メインは
クスクス。
一体、何人分? まだ、他にゲストが来るの?と思う程の量。
モロッコでは、こういったクスクス料理を毎週金曜日に食べるそうです。
子供達はお皿に取り分けて頂きましたが、大人はモロッコ流にお皿に取り分けず、直接スプーンで頂きました。
それにしても、すご〜く美味しい!!
食べる場所によって味が違い、楽しい!
今迄、東京でもモロッコ料理のレストランに何度か行った事があるけど、全く比べ物になりません!
クスクスもたまに私も料理するけど、たいがい、モソモソして飽きてくるのですが、これは別物。
今迄食べたクスクスの中で1番美味しかった〜!
野菜は崩れる程柔らかく、甘くて、てっぺんには牛肉と玉ねぎとレーズン、プルーンの煮込みが乗っているのですが、このスパイス使いは日本人には思いつきません。
私があまりに喜んでいたので、親切なナディアは残りを全部帰りに持たせてくれました。
食後のデザートはモロッコのパンケーキとデンマークで人気のパティシエが作ったチョコレート。 この時にはiPhoneのバッテリーが切れてしまい、写真が撮れませんでした。。。 残念。
日本の文化に興味のあるナディア。
茶道の精神にいたく共鳴し、イスラム教にもあい通じる所を感じるそうです。
というか、茶道を嗜んでいない私のこの説明でいいのか一抹の不安を感じます。。
この間も別の友人から『今、日本の柿右衛門のドキュメント番組を見ているのだけど、何て美しいの!』とメールが。
『柿右衛門って、陶芸の?』と聞くと
『そう、6月に先代が亡くなってしまったそうで本当に残念。 次の柿右衛門になる彼の息子のHiroshiが今どうしているか知ってる? 知ってたら教えて! すごく気になるの。』と返信が。
えっ? Hiroshi??
亡くなった事はこちらでも、新聞のアプリを入れているから読んだ記憶はあるけど、『そっか、残念だな〜。』と思って終ってたから、その後はおろか、彼の息子さんの名前がHiroshiさんとは存じ上げませんでした。。。
一日本人として、そんな事返信出来るはずもなく、慌てて色々調べたのですが、Hiroshiさんのその後は分かりませんでした。
その事を彼女に伝えると納得してくれたのですが、『で、柿右衛門のお皿持ってる?』と。
高価な事は容易に想像がつくので、もちろん持っていないのですが、これまた調べたら勿論柄にもよるけど、30センチ大のお皿で10万円程、茶碗で3万円程で、それを彼女に伝えると
『そう、そんなにするのね。 宝クジが当たったら買うわ!』との事でした。
これまた別のロシア人の友人はNYに住んでいた頃、一度お茶会に参加した事があるそうで、ビックリする程よく知っています。 しかも、お茶会に参加したのが、5年以上前なのに。
いやはや、今更ながらこの歳にして、日本人として、勉強が足りないな、私。。。と思うのでした。
そして、ちゃんと知らなくては!とも。なので、近頃茶道について色々読み聞きしています。
そんな風にして、金曜の夜はノンストップで様々な話しをし、しかも、ノンアルコールの飲み物で!(イスラム教徒の彼女はお酒を飲みません。)。
気が付いたら11時!
慌てて、彼女の家を後にしたのですが、美味しいご飯、楽しい会話の後の夜のドライブはとても気持ちがいいのでした。