2014年9月30日火曜日

マラガの果物と言えば

「車、レッカーされるの巻。」をブログでアップしてから何人かの日本に住む友人達が「大変だったね。」とLINEでメッセージを送ってくれる。

且つ、お互いの近況なんかも話したりし、この便利さと離れていても気にかけてくれる友人達の優しい気持ちに深く感謝。

ありがたい事です。

大人になって出来る友人は、勿論好きな事や物が似ているという共通点だけでなく、やはり相手を思いやる気持ちがあり、そして尊敬する所がある人だと思います。  

私の場合。

私の場合はさておき、9月に入りマラガ産のマンゴーの季節に入ったようであちこちのスーパーで見かけます。
ちなみにスペインでマンゴーが取れるのは、ここマラガだけだそう。


我が家のフルーツバスケットもこんな感じ。



なので、朝からマンゴーヨーグルトラッシーとか飲んでます。

1キロ2ユーロ位。

メキシコ産とかのマンゴーより色が濃く、食感ももっとしっかりしています。

あと、スペインのカナリア諸島ではバナナが取れ、これもまたとても美味しいのですが、売場では国産のバナナは「Platano」(スペイン語でバナナの意味。)、外国産には「Banana」と表示されています。

マンゴーの隣にあるチリモヤも収穫の時期を迎えているようでよく見かけるようになりました。

スペインは果物が日本より安く、毎日必ず何かしら食べています。 

久しぶりにマンゴープリンでも作ろうかしら。

夏にはなかった果物なんかを見ると季節の移り変わりを感じます。






2014年9月28日日曜日

友人を招いて。

さて、めっきり秋らしくなってきたここってコスタ・デル・ソル。

朝7時半に起きても外は暗く、冬も忍び足で少しずつやって来ている事を感じます。

先週から曇り空が多く、3ヶ月振りに少し雨が降り、久しぶりにかいだアスファルトや土の濡れた匂いにうっとりしたのですが、僅か30分ほどで止んでしまいガッカリ。
ですが一昨日夜からかなりのまとまった雨が久しぶりに降りました。

きっと植物は喜んでいるでしょう。

植物だけでなく人間も。

気持ちを明るくしてくれる晴れも、流石に3ヶ月以上続くとしっとりとした雨が恋しくなります。

娘が、「あ〜、久しぶりに雨降って欲しいな。あの落ち着いた感じが懐かしい。」と言った時は、身体だけでなく情緒も成長してくれている事を嬉しく感じる母さんでした。

先週金曜日は友人一家を招いての晩ご飯でした。

夏休みの間、ずっと故郷のデンマークに帰っていた友人。
その前の週、久しぶりにゆっくり話そう!とカフェで朝ご飯を食べた時の事。
かつて、日本に住んでいた時、月一位の割合で、子供を通じて知り合った友人4人と持ち寄りで、金曜日の夜に都合の合う人達で、飲んだり食べたりしていた話しをしたら「素晴らしいアイディア!是非やりたい!」との事で、じゃあやる?取り敢えず来週やろうという事になりご招待。

彼女からは「寿司を絶対作って欲しい!」との強いリクエスト。
もう、日本から持って来たお米もないし、こっちで買ってみたイタリア産の寿司用のお米を買ってみたがイマイチだったので、「他の物、作らせてよー。」と言ってみるが、「ダメ、寿司がいい!」との事。

とはいえ、寿司と彼女が作るクスクス料理(彼女はデンマーク人とモロッコ人とのハーフ)だけというのも…という事で、作ったのは


まずは、前菜。

茶碗蒸しと生春巻き。

茶碗蒸しと言えば、先日茶碗蒸しを作った時の事。
残り少なくなってきた貴重な茅野舎の出汁2パックを使って取った美味しい出汁の入った鍋を、シンクの中で冷水を張ったボウルの中に入れ粗熱を取っていたら、なんと夫がその上で雑巾を洗うという信じられない行動を取る!!

「あッーーーーーーーーーー!!!!」

と気が着いた時には、時既に遅く、夫は尋常ならぬ私の雄叫びに慄く。

説明すると、「エッ、茶色かったから汚い水だと思った。」と日本に15年も住んでいたのに、ふざけた事を抜かす。
残り少ない事を説明しても、「ふーん。知らなかったし。」で終わる。

ガーン…

「この外人めが!」と心の中で罵りながら、新たにまた2パック使って出汁を取りなおしました。

ここが日本なら許せるのですが、茅野舎の出汁なんて売っていないスペイン。 いざ、晩ご飯となった時にも怒りは燻っており、大きな器で蒸しあげた茶碗蒸しをサーブする時、あえて夫の器にはサーブしなかった私。

ささやかな復讐です。

なのに、「何で入れてくれないの?」と呑気な発言。

全く悪かったという素振りも言葉もなく、「仕方ないでしょう。」のスタンスなので、思わず「食べる資格があると思って?」と言ってしまう。

そんな私のチクリとした棘にもお構いなく、自分でしっかりよそって「美味しい。」と食べているのでした。

話しを戻し、あと私が作ったのは牛肉のタタキ。



そして、友人が持って来たこのクスクスのサイズ!

ドーンッと山のよう。 中央トップにあるのは小振りとはいえ、鶏1羽。

鶏を囲むようにある茶色い物は、玉ねぎとレーズンを甘く炒めた物。

これがいいアクセントになり、今日も美味❤️

モロッコではこれは金曜日に食べる料理だそう。

曜日によって食べる物が決まっているというのは日本にはない習慣なので、面白いですね。

しかし、このクスクス食べても食べても減りません!

しかも、彼女も彼女の子供達もいつも食べているから。と一口も食べません!

結果、翌日もそのまた次の日も頂きました。 美味しかったから苦になりません。

シナモンが苦手な私は、カレーを作る時にしかシナモンを使わないのですが、このシナモンの使い方は大好き!
教えて貰わなければ!

デザートには、桃のロールケーキ。

が、写真は撮り忘れてしまいました。

このロールケーキは自慢の一品。

生地にコーンスターチ、米粉を入れているので、フワフワ、もっちり、しっとりしています。

クリーム系の甘い物が苦手という彼女の子供達も美味しいと食べてくれました。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、11時半にお開きに。

そして、日本の友人を懐かしく思い後片付けをするのでした。












2014年9月12日金曜日

車、レッカーされるの巻。

全く、こんな事になろうとは…

前回、髪を切ってから早3ヶ月以上が経ち、髪切りたい衝動とここ2年くらいでグッと増えた白髪もいよいよ染めなくてはならなくなり、ちょっと気になっていた新しく出来た美容院へ予約を入れ、行って来ました。

この辺りは人口の半分が外国人と言っても過言ではないほど、外国人が多いので、夫は美容師も英語が出来るから大丈夫でしょ。と言うけど、万が一の為に言いたい事をどうやってスペイン語で言うか確認して、いざ出発。

近くに運良く、駐車場も見つかり、出たし好調!と喜び勇んでいざ美容院へ。

雰囲気はオシャレで、いい感じ。
担当だった人は残念ながら、英語はあまり出来ず、私の拙いスペイン語でのやり取りに。 

あー、来る前にスペイン語チェックしておいてよかった。

日本のハサミを愛用している、タトゥーいっぱいのお兄さんのカットもブローも前回の所よりはずっと丁寧で一安心し、駐車場所へ戻るとなんと車がない!!

顔面蒼白。 頭の中真っ白!

盗まれたか?!

しかも、こんな時に限って携帯を家に忘れるという始末。。。


慌てて公衆電話を探して夫に電話。

番号を押す指も震えます。

事の顛末を話すと夫、一気に不機嫌に。。。

「そこ、止めていい場所だったの?」

「えっ、ずらっーと車が並んだ端から3番目位に停めたけど。。。 大丈夫と思って、詳しくはチェックしなかった。 見に行ってまた掛け直す。」と電話わ切り、確認しに行くと歩道を挟んで標識発見。





ガーン…

端から3台目まではこの標識のターゲット発覚。

ガックリ肩を落として、この標識を見つめるアジア人を興味津々に見るスペイン人のおじさん3人。

なので、「ここって停めたらダメなんですね。」と言うと、「どこ停めたの? ここ? あー、ギリギリでだめだね。」と。

やっぱり。↓↓

「ローカルポリスに行くんですよね?場所知ってますか?」と聞くと、「ここへは仕事で来ているから知らないけど、そこにツーリストの為のオフィスがあるから地図くれるよ。」との事で地図を貰って出てくるとおじさん達、「あそこに警察官いるから聞いてごらん。」と教えてくれる。

スペイン人は親切なのだ。

そして、警察官に話しを聞くと警察署でなくて、車がレッカーされている所まで行かないといけないらしい。。

1度夫がレッカーされた時は150ユーロかかり、今回もそうなのかと聞くとハッキリとは覚えてないけど、60何ユーロだと思うよ。との事。

夫に電話を掛け直すと言ったけど、また文句を言われるのも腹が立つので、女の意地で、地図を見せ場所詳しく聞き、いざ出発。

大体の場合は分かったのだが、小さい道が分かりにくく、歩いているおばさんに聞くと、速攻「あー、車持ってかれたのね。」と言われる。
近くだから一緒に行ってあげるとの事で、歩くこと5分。

無事に到着して、68ユーロを払い帰宅。

帰ったら、夫は不機嫌なものの自分が払った金額の半分以下で済んだので多少の機嫌は直ったものの、標識の写真を見せたら、「これが目に入らない!?」と何度も聞かれ「入ってたら停める訳ないでしょ!!!」とブチ切れる。
必死にスペイン語を話し、聞き取ろうとしたので、軽く頭痛はするしで、踏んだり蹴ったりの日なのでした。

そんな失敗をその数日後、友達のカフェでその友達に話すと、「先月もジェリー(彼女パートナー)の妹もレッカーされて大変だったのよ。」と言ってサービスでワインを出してくれる。





やっぱり、持つべきものは女友達。

落ち込んだ気分も、女友達の慰めとワインで癒されるのでした。

はい、次からは気を付けて駐車します。





2014年9月8日月曜日

秋へ。

先週から、夕暮れ時と言っても9時前なのですが、アフリカ大陸が見えるようになったコスタ・デル・ソル。

日中は残暑厳しい日が続きますがやはり空気も変わり、秋が近づいてきているのですね。

夏の間はほとんど見る事がなかったので久しぶり。

子供達の学校も先週の木曜日からようやくスタート!

約2ヶ月半の夏休みがようやく終了です。

さて、我が家の前のお宅のパームツリー。

引っ越してきた時から、枯れた葉がかなり付いており、ずっと手入れしてくれないかな〜と思っていた所、先週ようやくお手入れが施されました。

高さがゆうに10mを超えるであろうこの木の手入れは専門の業者が行います。



この先にモロッコが写っていればパーフェクトな写真だったのですがそうそう都合良くもいかず、この日は生憎の曇り空。

うちも去年、夫の両親の家を手入れしているガーデナーに頼んだのですが、ハシゴがギリギリなので次回は無理と言われたので、うちもパームツリーのメンテナンス専門業者に頼まなければなりません。

いくらするんだろ??

ちなみにお手入れ前はこんな感じ。



分かりますでしょうか?
真ん中から少し左側。

本当にサッパリ!

見通しが良くなりました。


さて、本日は先月我が家にお泊りした姪っ子の誕生日。

夫の姉曰く、またうちに行きたい!と言ってくれているらしく、嬉しい限りです。

先月末のお別れの時は2度程、私の首にしがみ付いて離れない時間がありました。

暑い日だったので、2人して汗まみれでしたが、かわい過ぎて「暑いからもうやめて〜。」とは言えませんでした。




お別れの日は、夜の飛行機だったので、夫の両親宅にておやつを一緒に。

前日の晩は義母が腕を奮い、一緒に最後の晩餐の予定でしたが、4人の孫たちの長期滞在に疲れが出たようで、義母目眩がするとダウン。

敢え無くキャンセル。

ともあれ、1年ぶりの再会出来、また楽しい思い出が出来たのでした。