全くお正月間のない、こちらコスタ・デル・ソル。
息子は昨日より37度ほどの微熱が続いています。 きっと、11月から毎週末のようにお誕生日会やらお泊り等で疲れが出たのでしょう。
そんな我が息子、学校最終日は制服でなく私服で登校してよいとあり、大好きなバルセロナのユニフォームにバルセロナのジャージを着て登校。
帰宅後、グランマ、グランパへのクリスマスプレゼントを買いに行ったのですが、その際も「着替えたら?」という私の言葉も一蹴、
「嫌だ!」ということで、全身バルセロナのユニフォームを着た息子と娘を連れ、デパートへ。
息子突然、「マミー、○○(息子の名前)はどこの国の血が流れてるの?」と。
私は「知ってるでしょ?! 50%日本、25%づつデンマークとスペインだよ。」というと。
「えっ~、イギリスの血は入ってないの???」
私と娘は顔を合わせて、「えっ?! イギリス???? まったく入ってないよ。」と言うと、
がっかりしてというより、むしろ腹を立てたように、「何で!? ○○はイギリス人になりたいのに!」というではないですか!
確かに、ブリテッシュスクールに通い、イギリスの歴史を習い、イギリス人のお友達もいて、近頃クリスマスにはエリザベス女王のスピーチが聞きたいとか、クリスマスにはイギリスのクリスマスクラッカー(筒状のクラッカーで中になぞなぞとか、紙でできた王冠や小さなおもちゃや小物が入っているクラッカー。)が欲しい等、ちょっとイギリスかぶれになっていたのは知っていたけど、イギリス人になりたいなんて!!!
母さんビックリです。
しかも、その日はバルセロナのユニフォーム着て、全身スペイン・バルセロナ♡ラブって、表してるのに!!
大爆笑したいところでしたが、ここで笑うと息子が怒るで娘と私は笑いを堪えるのが大変!
サッカー選手になりたいとかなら、まだ可能性も無きにしも非ずですが、イギリス人になりたいのはね~。。。。 さすがの母さんもお手上げです。
しかし、子供は面白いですね。
さて、そんなこんなで義両親へのクリスマスプレゼントも購入し、クリスマスイブは夫の実家へ。
まずは、キッチンで前菜をつまみながら。
前菜は私担当。
この日は、ハムのムース、スモークサーモンのマリネ、プチトマトとモッツァレラチーズのマリネ、チコリにブルーチーズソースを乗せたもの、ウズラの卵とキャビアのカナッペ(こちらは義母が作りました。)、あと前日オランダ人の友人に貰ったハーリング(英語ではヘリング)。
生ニシンを一日塩漬けしたものを塩抜きしたもので、オランダではポピュラーな食べ物です。
正式な食べ方は尻尾を高く持ち上げて、口を上に向けて食べるというちょっとお行儀の悪い食べ方だそうです。
日本人は魚が好きだからといつも、オランダから作り立てが到着すると有難い事に、こうやってお裾分けをしてくれます。
けど、ちょっと生臭くて沢山は食べられないんです。。。。 本当は。
デンマーク人の義父はきっと好きだろう!(デンマークでは似たような魚の酢漬けをよく食べるので。)と持って行った所、「美味しい!!」と喜んでもらえました。
この日は、お行儀よく一口大に切り、水にさらした玉ねぎとゆで卵のみじん切りとパセリと一緒に頂きました。
メインは、デンマーク風にローストポーク。 と言っても、普通のそれでなく、皮と脂肪がついた豚肉に皮に切込みを1センチおきに切込みを入れ、ベイリーフをそこに差し込んで焼いたものです。
仕上げは高熱で皮と脂肪をカリカリに仕上げます。
付け合わせは、紫キャベツの酢漬けと湯がいた新じゃがにキャラメルソースをコーティングした物と芽キャベツです。
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クリスマスのデコレーションからテーブルコーディネートは
毎年義父が全て担当!
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子供たちもよく食べました~!
12時を過ぎたら、ツリーの下にあるプレゼントを一つ一つ明けていきます。
待ちきれなくて、ソファで寝ていた息子も「プレゼント開けるよ~!」の一言に飛び起きました。

夫の両親からのプレゼントは、フォトフレーム、キャンドルホルダー、
あと欲しかった濾し器。
これで、滑らかなマッシュドポテトやスープを濾したり、煮込んだ野菜をすりつぶしたり出来ます。
大人になっても中身がわからないプレゼントを開けるのはとても楽しいものです。
こうやって家族揃ってクリスマスを迎えられるのは有難い事です。
そんなクリスマスの日に、グラナダの実家へ帰省中の友人からのメッセージ。
「右手を左肩に置いて、左手を右肩に置いて。 遠くからは私のハグを送ります♡」
素敵なメッセージに心がホッコリ。
私も遠く離れている友人、家族へ同じメッセージを送ります♡