2013年9月8日日曜日

夏の終わり

9月に入り朝晩の気温がグッと下がったコスタ デル ソル。

夏休みも終わり、ビーチもオイルサーディンのように人で溢れていたのが嘘のようにまばらになりました。

ビーチへと続くこの坂道もピーク時はズラッーーっと車が並んでましたが、今はこんな感じ。



夏の終わりは何だか少し淋しい感じがします。

先週木曜日からようやく!、やっと!、2ヶ月以上続いた子供達の夏休みが終わり新学期が始まり、ホッとしています。

朝、子供達と学校へ送って行く夫とが出て行くと、家の中は信じられないほど静けさを増し、そんな中、海を見ながら飲むコーヒーの至極美味な事。

娘は『寝坊が出来ない〜、もっと夏休みが長かったらいいのに。』とふざけた事を言ってましたが、無事進級出来、久しぶりに会う友達や先生達との話しも楽しかったようで笑顔で帰宅。

息子も転入生が4人も入って来ただの、怪我をしている先生がいるなど、帰りの車の中は賑やかでした。

そして、一昨日は娘が、昨日は息子がそれぞれのお友達の家に泊まりに行きました。
一人いないだけで、いつもより静かです。

さて、こちらの夏休みはもちろん宿題など一切なく、お気楽なものですが、流石に2ヶ月以上も何もしないという訳にはいかず、それぞれに課題を与えたのですが、息子には漢字の課題も与えました。

先生は娘。 
学校ごっこの延長のように最初は楽しんでやってましたが、少し難しい漢字や読み方の多い漢字になると時々ケンカもしてましたが、多少は身に付いたようで何より!



娘自作のテキストは、ちゃんと書き順も記してあり、私にはないアイディア! 

流石は現役。

この娘が作ったテキストを見た時は少し感慨深いものがありました。

と言うもの、娘は小学校低学年の頃は、頭の中半分お伽の国で花でも摘んでいるのかと思うくらい、ポヤ〜っとしており、この頃は本を読むのも読まれるのも嫌!といった子で、(今はそれがウソのように、本ばかり読んでます! )感想文を書かせるのにどれだけ苦労したか!

一年生の初めての感想文、薄い本を渡しこの本を読んで、誰が出て来て、どういうお話しで、どう思ったか書いてごらんと言って、娘が持って来たのが、



『おもしろかったよ。 よんでごらん。』


以上…


これを読んだ母さん、深いため息と共に、マンガのように首をガックリとうなだれた事は言うまでもありません。。。

この話を娘にした所、彼女には全く記憶になく、『自分が信じられない!』と大爆笑。
涙を流し、お腹を抱えて笑ってました。

ともあれ、これじゃダメでしょと思える程成長してくれ、母さん安心しました。

昨日も木曜日、初日の英語の授業で先生にどこの大学に行って、どういう勉強して、将来何になりたいか一人一人聞かれ、自分も含めたほとんどの子がはっきり答えられず、少し恥ずかしかったと話し出しました。

それから色々考えたらしく、まだはっきり決めてないけど、英語とスペイン語をしっかり勉強して、イギリスの大学に行き、語学を活かせる仕事がしたいと思うと言うではないですか!

一年前はスペインに引っ越したくないだの、大学は絶対日本にする!と言っていただけに驚きました。

もちろん、また考えが変わるかもしれませんが、新しい環境や色んな国の友達が彼女の視野を広げてくれ、成長させてくれたんだな〜としみじみ思いました。

そして、娘は少しづつだけど確実に巣立つ準備をしているのだと思うと、先日見た、幼稚園の頃書いた『ケーキやさんになりたい』と書いた短冊がひどく愛おしく感じるのと同時に一抹の淋しさを感じるのでした。



夏の終わりは、センチメンタルな気分なはさせられます。







2 件のコメント:

  1. 長い夏休みご苦労様でした!!その気持ちわかります、、、
    さてMちゃんのコメント、、、我が身のようで励みにします。我が家のボクが全くM姫と同じ状況でして、本も文字も大嫌い、、、うんざり顔。おまけに白昼夢をよくみております、、、が、成長する日がくるんだね。励みにします。
    逞しく成長しているようで嬉しいです。頑張ってね!

    返信削除
    返信
    1. 夏休み、長かった〜! 終わってくれて本当に嬉しい!
      我が家の娘、ようやくここ1.2年話しが通じるようになりました。
      両親共に活字中毒なのになんで⁈と何度思ったか。
      白昼夢、笑ったよ〜!笑
      心配な気持ち、よ〜く分かるよ。
      今じゃ、Kindleが1番大事なんて。
      あの頃はそんな風に変わるなんて夢にも思わなかったよ。
      親は毎日接しているから小さな成長には気がつきにくいけど、大丈夫!
      ボクも絶対成長するから!

      削除