2013年5月25日土曜日

帰る所。

10日ぶりの更新です。。。

一昨日、と言っても日付けの変わる少し前にマラガに着き、自宅に着いたのは昨日です。

思えば、こんなに長く家族と離れていたのは初めてで、こんなに身軽な旅も初めてでした。

飛行機の中や日本での滞在中は、別れ際べそをかいていた息子とそれにつられて、目をうるうるさせた娘の姿を想いながら、でも少し解放された気分になりながら、慌ただしくも充実した1週間でした。


まさに雲の上で散歩。
そんなタイトルの映画、ありましたね。

たかが半年ぶり、されど半年ぶりですが、多くの友達が限られた時間の中、時間を作ってくれ、会えない友達からも連絡をたくさんもらい、改めて友達のありがたさを感じると同時に、離れて分かる家族への想いも感じられる貴重な時間となりました。


また、日本での滞在についてはおいおい書いていきたいと思ってます。











パリからマラガへの飛行機の中で、ふと思ったのが
私には帰る所が2つあるという事。

日本へも「帰る」だし、家族の待つスペインへも「帰る」という言葉がふさわしい事。

日本ではやっぱり日本はいいな~と思うと同時に、既にコスタ・デル・ソルの海が恋しい事に少し驚きました。 

「もう、結構馴染んでるんだ、私。」と。

この約半年、バタバタした日、のんびりした日、イライラした日、ハッピーな日、そして買い物したり、庭の草を抜いたり、そんな日常の中で私はスペインに少しづつだけどでも着実に根をはりつつあるんだな~と感じました。(すごい量の草の根は抜いているのに、自分は根を張っている事がちょっとおかしくもあり。)

きっとそれは、離れなければ分からなかった事。

帰る所が2つもあるというのはありがたい事だな~と思うと同時に、でも親がいなくなったらどうなんだろうとも。




一人旅は気持ちを感傷的にさせますね。
窓の汚れが残念。
でも、素晴らしいサンセットでした。


それも、これもこんな素晴らしい自然の景色を見たからでしょう。

この日の夕日の素晴らしさには感動しました。



でも、それと同時にジェットストリームの城達也さんのナレーションと「ミスターロンリー」が頭の中に流れ、久しぶりに無性に深夜に聞いていたジェットストリームが聞きたくなりました。









                   懐かしい始まりのナレーションは、


遠い地平線が消えて、ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく、はてしない光の海をゆたかに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も瞼に浮かんでまいります。



そして、エンディングのナレーションは



    夜間飛行のジェット機の翼に点滅するランプは
          遠ざかるにつれ次第に星のまたたきと区別がつかなくなります。
      お送りしております、この音楽も美しく、あなたの夢に、溶け込んでいきますように 。


高校生の頃、これを聞きながら夜の飛行機に乗ってみたいものだと思った事を思い出しました。

懐かしい~。



iTunes で後で探してみよう。
そう言えば、実家にジェットストリームのCDがあったはず。
残念、帰る前にiphone に入れるなりすればよかった~。






 

2 件のコメント:

  1. 「こんばんは。城達也です…」のジェットストリーム、懐かしい~!勉強のBGMのつもりが聴き入ってしまい、全然勉強がはかどらなかったなぁ。
    ところで、ピンチートとパプリカ、教えていただいたレシピで二品作ってみました♪ピンチートは娘の嗜好で牛肉にしましたが、美味しく出来ました!タコとジャガイモのガリシア風も、パプリカの香が利いていて白ワインが進みました。ありがとうございました◎

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  2. スペインにお帰り〜
    日常生活に戻れてほっとしたかな!?
    ジャットストリーム、懐かしい!我が家にはDVD何本かありますよ!!
    異国に憧れた若かりし頃、ドキドキしたあの気持ちは忘れられない!!また頑張ってね〜

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